医師松井允三（まついのぶぞう）

医師　松井允三（まついのぶぞう）

こんにちは。須磨区の鷹取駅前で２００４年から松井整形外科を開業している松井允三です。開院以来、９年が経過し約２万人弱の新患が来院されていることに驚きと責任の重さを日々実感しております。神戸大学病院の在籍時より専門にしていた膝関節、関節リウマチだけでなく、骨粗鬆症や肩こり等の全身疾患の患者さんの痛みをとることに全力で取り組んでまいりました。今現在、患者さんの痛みの部位だけでなく、全身からのアプローチを行う総合整形外科医をめざしております。しかし、当院にはMRIなどの高度医療機器を備えられずに、患者さんにご迷惑をおかけしたことを反省しておりました。

そこで、自分自身の未熟な分野や、不足する設備を補うために、志を同じくする先生たちと共にあんしんクリニックでの外来チームに参加することになりました。予約診療を行うことにより、患者さんに少しでもご迷惑をかけないようにがんばってまいります。様々な痛みに対して、注射、投薬等の医師の技量の分野、理学療法師による筋力訓練指導だけでなく、従来とは異なる靴の中敷き（インソール）を作成することによる装具療法を組み合わせて、患者さんの痛みをとることに全力で取り組む決意でございます。世間で取り上げられる「名医」でなく、患者さんとともに、痛みをとるために悩む「迷医」と呼ばれるようにがんばります。尚、引き続き松井整形外科での外来業務にも全力で取り組む所存でございます。