画像診断部

ご挨拶

整形外科領域に精通し、熟練した撮影技術を持つ診療放射線技師が撮影を行います

当クリニックでは、他のあんしんグループの施設でも医師と共にチームで医療を提供している診療放射線技師が撮影を行います。それにより医師の要望を熟知し、整形外科領域の撮影において熟練されているため、素早く低侵襲で正確な撮影を行います。
また、被ばくにおきましても細心の注意をはらって撮影を行っております。
撮影に関しまして質問がございましたら気軽にお声かけください。

ネットワークを通じて、他院とも連携して検査を行います

他のあんしんグループの施設におけるMRI・CTの撮影でも、当クリニックの電子カルテの情報や画像を共有して撮影を行っております。
また、当クリニックにおきましても他のあんしんグループの施設の電子カルテの情報や過去に撮影された画像を確認しながら病状を理解して撮影を行っております。

私たちの使命です

患者さんの状態把握には医師による「画像診断」が欠かすことのできないものです。検査一つ一つに誇りと責任を持ち、より良い診療画像を提供するためには何が必要か日々追求しております。
そして患者さんのactive lifeに貢献できるよう全力で取り組んでまいります。

使用機器

FPD(フラットパネルディテクタ)

dr1417
当クリニックでは、従来使用されてきたフィルム・CRカセッテでの撮影と異なり、X線撮影に求められる要件と機能を分析し、高画質で低被ばく、軽量かつ堅牢、高速で安全かつ快適な作業性を特徴とし、有線/無線の双方で利用可能なKONICA MINOLTAの最新鋭デジタルX線撮影装置AeroDR1417を導入しています。

 

全身用X線骨密度測定装置

当クリニックでは、最新鋭の骨密度測定装置GE(ゼネラルエレクトリック)製PRODIGY Fugaを設置し、骨粗しょう症の予防、診断および治療に取り組んでいます。

骨密度測定装置

骨折すると多大な苦痛を強いられ、寝たきりになりやすいと言われる脊椎部と大腿部の骨密度を直接測定することができます。骨密度を測定することは、中高年以上の女性に多くみられる骨粗しょう症の早期発見、治療効果の判定などにも非常に重要です。
測定時の入射線量は通常の胸部レントゲンの約1/6程度で、検査時間は約3~4分程度で痛みもありません。


腰椎
腰椎
大腿骨
大腿骨

 

レントゲン撮影・骨密度検査を受けられる方へ

  • 検査する部位によっては服の材質などを確認し、検査衣への着替えをお願いする場合がございます
  • アクセサリーや湿布、エレキバンなどを外して頂く場合がございます
  • 妊娠している可能性のある方は、撮影担当者にお申し出下さい
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