院長 青山 直樹(あおやま なおき)
メッセージ
2022年
今年も新型コロナ感染の混乱が続く大変な毎日です
長いコロナ禍で、来院される患者さんの運動不足、体重増加、骨量低下などがみられています
不安やストレスは筋肉、自律神経が緊張し、さまざまな痛みや体調不良につながります
感染予防、体力・免疫力アップのためにも適度な運動やストレッチが必要です
当院リハビリでは自宅でできる運動やストレッチの指導もしています
当クリニックにはMRI、CT、エコー、骨密度の検査ができます
通常即日~1週間以内で検査可能です
「レントゲンで大丈夫といわれたけど痛みが続く」場合などは
検査をうけてみてはいかがでしょうか
診察予約の際に検査希望と伝えてもらえればOKです
今年もコロナに負けずがんばりましょう
2022年1月
ごあいさつ
あんしんクリニック西宮院長の青山直樹です。
私は、関西学院大学でアメリカンフットボールをしていた1991年からの4年間をこの西宮で過ごしました。
ご存知のとおり阪急西宮ガーデンズとなる前は阪急西宮スタジアムで、当時の関学アメフト部はここをホームグラウンドとして試合をし、幾度となく名勝負をしてきました。
その後私は各地の病院で勤務しながら同部のチームドクターもしていましたが、2012年からあんしん病院に勤務することになり再び西宮に戻ってまいりました。
この思い入れのある地にクリニックを開院できたことをうれしく思います。
私たちの医療とホスピタリティで、
みなさんがいきいきとした健康生活をおくれるよう
スポーツをする方がベストを尽くせるよう
サポートしていきます。
特徴
当院の特徴は、
-
- 専門医がたくさんいます
関節、脊椎、スポーツ医学などの専門医が18人所属し、クリニックにあっても大きな病院のような専門医療を受けることができます。
患者さんの痛みや障害を緩和するため、投薬、注射、リハビリテーション、装具などの保存療法を積極的に行い、手術に至る場合でも当院の専門医が責任を持って対応いたします。
-
- 検査が充実しています
MRI、CT、エコー、動画レントゲン、骨密度などさまざまな最新機器がそろっています。
早期に診断し治療が開始できるように、なるべく当日に検査が受けられるように対応しています。
-
- リハビリテーションが充実しています
13名の理学療法士が、さまざまな疾患の患者さんに治療、予防、再発防止を行います。
さらに広いリハビリ室ではスポーツ選手のリハビリやトレーニングを受けることができます。
-
- ホスピタリティを大切にします
カスタマーサポートスタッフが笑顔で対応し、患者さんの不安を和ませ来院してよかったと言ってもらえる雰囲気を作ります。
大病院のように外来から入院、手術まで一貫した専門治療が可能ですが、気軽に来院していただける患者さんに寄り添うクリニックでありたいと考えます。
経歴
H14年徳島大学医学部卒業、京都大学整形外科所属
日本整形外科学会認定 整形外科専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
関西学院大学アメリカンフットボール部チームドクター
実績
年 | 2021 | 2020 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 | 2015 | 2014 |
外来患者数(名) | 15,507 | 13,111 | 15,312 | 15,888 | 14,470 | 13,548 | 11,570 | 8,087 |
新患数(名) | 1,876 | 1,616 | 2,176 | 1,864 | 1,969 | 2,202 | 1,645 | 827 |
手術件数(件) | 229 | 229 | 315 | 585 | 529 | 575 | 583 | 621 |
前十字靱帯 再建術(件) |
94 | 97 | 136 | 173 | 222 | 234 | 195 | 140 |
再々建術(件) | 0 | 2 | 1 | 0 | 11 | 13 | 21 | 13 |
半月板手術(件) | 103 | 104 | 159 | 257 | 306 | 216 | 169 | 147 |
縫合(件) | 65 | 76 | 125 | 185 | 232 | 172 | 123 | 103 |
MPFL再建術(件) | 5 | 2 | 4 | 6 | 3 | 13 | 18 | 16 |
足関節靱帯手術(件) | 1 | 0 | 3 | 5 | 12 | 26 | 29 | 29 |
他、スポーツ外傷 |