医師 髙山 孝治(たかやま こうじ)

2020年4月からあんしんクリニック・あんしん病院で勤務しております髙山孝治と申します。
神戸大学整形外科の関連病院で研修をしたのち、神戸大学大学院にて、軟骨再生、膝のスポーツ外傷、治療の研究を行ってきました。
2011年より米国ピッツバーグ大学にて前十字靭帯や軟骨再生の研究を行い、2013年に帰国してからは約7年間、神戸大学附属病院にて変形性膝関節症、軟骨・半月板損傷、靭帯損傷の治療に携わり、近年では変形性関節症の治療、人工膝関節置換術の研究を中心に行っておりました。
大学病院勤務中には、スポーツ外傷・スポーツ障害、関節リウマチ、脊椎疾患(くび・こし)、上肢疾患(肩・肘・手)、股関節疾患、足部・足関節疾患、腫瘍、外傷(骨折など)の専門医から最新の治療を学んできました。
あんしんクリニックは神戸大学整形外科の関連病院の中でも、多くの患者さんが受診される病院となります。
神戸大学で得た知識、経験を活かして、あんしんクリニックを受診される多くの方々のお役に立てるように取り組んでいきます。
経歴
2003年 | 神戸大学医学部医学科卒業 |
2003年-2007年 | 神戸大学附属病院、加西市民病院、西脇市民病院、愛仁会千船病院、 兵庫県立総合リハビリテーション中央病院にて研修 |
2008年-2011年 | 神戸大学大学院医学研究科 |
2011年-2013年 | 米国ピッツバーグ大学 客員研究員 |
2013年-2020年 | 神戸大学附属病院、神戸海星病院(非常勤)、恒生病院(非常勤) |