院長中村武弘（なかむらたけひろ） | あんしんクリニック住吉

院長　中村武弘（なかむらたけひろ）

2021年4月よりあんしんクリニック住吉の院長に就任しました中村武弘と申します。

身体の痛みは、私に任せてください。痛みの原因を明らかにして、理学療法士と共に徹底してその痛みを和らげます。まずは、手術をしない保存療法で、患者さんに寄り添う親しみやすい総合かかりつけ医を目指します。

整形外科疾患の治療において大切なことは、徹底的な保存療法を行うことと、必要な場合には適切なタイミングで手術治療を行うことです。

当院で初診外来を担当する医師は関節、脊椎、スポーツ医学などの専門医であり、それぞれの専門医は手術を担当する外科医でもあります。そのため、クリニックであっても大きな病院のように適切なタイミングで手術治療を患者さんに提案することが可能です。

当院での治療の基本である保存療法においては、注射、投薬だけでなく理学療法士による痛みの原因を改善するための積極的な運動療法（リハビリテーション）を行うことが可能です。首や腰の牽引や電気治療などの受動的治療では改善できない疼痛の治療が可能ですので、お悩みの方はどうぞご相談下さい。

手術が必要な場合はポートアイランドのあんしん病院で手術を行います。私自身は、主に股関節・膝関節の人工関節手術と骨折に代表される外傷疾患の手術を専門としております。
手術が必要とされる患者さんには、執刀医として自らが現場に立ち、術後も良くなるまで、クリニックの外来で寄り添うことを誓います。

徹底した保存療法をあんしんクリニック住吉で、より高度な最新の手術治療をあんしん病院（ポートアイランド）で行うことにより患者さんにとって頼れる主治医であり続けたいと考えております。