医師 山上 直樹(やまがみ なおき)

山上 直樹

こんにちは。
上肢(肩・肘)の加齢性疾患・スポーツ障害を担当している山上です。

日常生活に不便を感じている方からプロレベルのスポーツをされている方、すべての患者様の痛みや訴えに対して、正確に原因を明らかにすることによって、患者様に最も適した治療を選択します。
「他院で安静を指示され長期間スポーツを休んでいるが治らない」

「ずっと注射を続けているけど痛みがとれない」

「医者に『五十肩だから自然に治る』と言われたが痛みで眠れず良くならない」などの声を、患者様からよく聞きます。その多くの原因は正しい診断と治療が行われていないことにあります。患者様の症状を詳しく聞きながら専門的な手法を用いて診断します。症状によっては経過が長く複雑な状態の場合もあります。このような場合には定期的な診察を行い原因を追究するよう心がけています。また、一般的なレントゲン撮影では、骨の状態しか情報が得られません。必要時にはCTやMRIを用いて、患者様のより詳細な状態を精査します。

治療方法は保存療法(手術を行わない治療)を優先します。特にリハビリテーションとトレーニングを徹底して行い最終的に自立してエクササイズが継続して出来るように指導します。
特にスポーツを行っている方に対しては肩だけでなく体幹・股関節・下肢など全身のコンディショニングを行い、できるだけスポーツを継続させながら治療を行う事を重視しています。

内服や注射・リハビリで効果が出ない場合は手術療法をすすめます。手術は可能なかぎり関節鏡を用いた傷口の小さい低侵襲手術とし早期社会復帰・スポーツ復帰を目指します。

一日も早く患者様がこうなりたい、こうでありたいと思う希望に沿えるように、患者様が通う最後の砦となるべく、スタッフともどもチーム一丸となって治療にあたります。
お気軽にご相談下さい。

経歴

平成7年鳥取大学医学部卒業
鳥取大学付属病院、済生会江津総合病院、鳥取県立中央病院などにて一般整形を幅広く学ぶ。
2007年から2年間千葉の船橋整形外科に留学し、肩・肘障害の診断法やリハビリテーションを深く学び、手術治療も含め数多くの症例を経験した。その後、あんしん病院に移り現在年間200-300例の肩・肘の鏡視下手術を行っている。
又、医療従事者への指導にも力を入れており医師や看護師向けの手術トレーニングセンターや医療メーカー主催の手術講師としての活動も幅広く行っている。

執筆書

・臨床スポーツ医学 2008年
 投球側における外傷性肩関節前方不安定症 - 鏡視下手術とスポーツ復帰 –
・Bone Joint Nerve 2013年
 鏡視所見からの反復性肩関節前方脱臼の病態と鏡視下手術
・整形外科 Surgical Technique 肩関節外科手術テクニック 2014年
 肩腱板断裂に対する鏡視下肩峰除圧術
・整形外科 Surgical Technique 2014年
 整形外科の超基本手技進入法(アプローチ)編
 肩、鏡視下手術の基本ポータルの作製法
・関節外科 基礎と臨床 別冊 2016年
 肩の手術 - 私のコツ –
 反復性肩関節前方脱臼① - 鏡視下Bankart修復術 –

専門

肩や肘の疾患(関節鏡手術)
スポーツ障害全般
肩や肘の機能障害に対する保存治療

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